キッチンの排水口ネット
「ゴミがサッと取れて、便利!」
と、長年愛用していましたが。
排水口ネットを付けても、細かいカスは残るし。
配管にヘドロも溜まる。
「使う意味ないんじゃない?」
そう思って買うのを、やめました。
今回は、排水口ネットの代用品を、ご紹介します。
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排水口ネットはナシで済ませる
排水口ネットの代わりに、ステンレス製のゴミ受けを、買いました。
コレです↓
我が家は賃貸。
賃貸に備え付けのゴミ受けは、目が粗すぎて、大きいゴミが流れてしまうんです。
でも、これは、かなり細かいゴミまで、キャッチしてくれる。
ゴミを取る時は、ティッシュで、ゴミをぬぐってあげれば、OK。
仕上げに、古歯ブラシを使って、ゴミ受けをゴシゴシ洗います。
排水口ネットを使わないメリット
節約になる
排水口ネットは、使い捨てなので、定期的に買い足さないといけません。
永久にコストがかかります。
目の細かいステンレスのゴミ受けは、1つ1000円くらい。
一度買えば、買い足す必要がない。
ずっと使える。
家計に、とっても優しいです。
ゴミが減る
排水口ネットは、使い捨てなので、最終的にゴミになります。
しかも、化学繊維。
マイクロプラスチックになります。
環境によくないです。
ステンレスのゴミ受けなら、ゴミを減らせます。
排水口ネットを使わないデメリット
少しゴミが排水口に流れる
我が家だけかもしれませんが、ゴミが少し流れてしまいます。
たまにですが。
というのも、使っているステンレス製のゴミ受けが、ちょっと排水口より小さいんです^^;
なので、水を流すと、たまーにゴミ受けが少し浮いて、細かいゴミが流れます。
「細かいゴミが、配管につまらないかな?」
と、心配でしたが、月1~2回くらい、パイプクリーナーを使ってあげれば、詰まりません。
オススメのパイプクリーナーは、パイプユニッシュプロ。
垂らすだけで、配管のヘドロが一掃できます。
もうね。
清々しいくらい、キレイになります。
ボトルもコンパクトで、かさばらないです。
ミニマリストとしては、嬉しい限り!
因みに。
排水口ネットを使っていても、ヘドロは溜まります。
パイプクリーナーは、ステンレスのゴミ受けでも、排水口ネットでも、必須です。
まとめ
我が家は、ステンレス製のゴミ受けを、半年ほど愛用しています。
排水口ネットを、買い足す手間もなく、節約になるので、大助かり^^
ゼロウェイストを心がけている方、節約したい方に、オススメです。
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