小さな衣食住

必要な物以外、買いたくない、子持ちミニマリスト主婦のブログ。物を買わずに済ませる方法や、物欲との戦いについて書いています。その他にも育児漫画、色弱体験談など、思いつきで色々書くよ。

就職、結婚、子供の悩み。色弱・色覚異常・色覚特性について相談できる場所・相談する時の注意点まとめ


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「子供が色弱だった、どうすればいいの!?」

 

「色弱だけど、就職できるか心配」

 

「でも、周りに相談できる人がいない、どうしよう。」

 

色弱に悩みはつきものです。

 

でも、

 

周りに相談できないからと、決して一人で悩まないで下さい。

 

我が家の場合ですが、誰にも相談しなかった結果、かなり迷走しておりました^^;

 

「理系は進学できない」、「この職業はダメ」などなど、

 

将来を悲観したくなるような事を、周りから言われる事もあります。

 

でも、全てが真実ではありません。

 

ひとりで悩まず、必ず誰かに相談しましょう。

 

今回は、色弱の悩みを相談できる場所・相談する時のポイントをまとめました。

悩んでいる方は、是非、ご活用くださいね。

 

 

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色弱の相談する前にやっておきたい2つの事

「では、早速相談を」

 

と、思うかもしれませんが、

 

ちょっと待ってくださいね。

 

相談する前に、以下の事をやって下さい。

格段に相談しやすくなります。

 

色弱の程度を書き出す

まず、色弱の程度を書き出して下さい。

  • 色覚検査の検査結果(検査を受けている場合)
  • 色弱で日頃、困る事
  • どの程度、色が見えているのか
  • どんな時に色が、見えにくいのか
  • どんな色が、見えにくいのか

など、色弱の程度に関する情報を、書き出します。

 

質問内容を書き出す

質問したい内容を箇条書きにしておきましょう。

口頭での相談の場合、言い忘れる事もあるので、メモがあると便利です。

 

色弱の相談ができる場所 一覧

視覚問題研究グループ ぱすてる

www.pastel.gr.jp

1989年に発足した、色覚問題に取組むボランティアグループです。

色覚異常の当事者、家族、視覚問題に関心のある方々によって、運営されています。

 

ぱすてるさんへは、電話相談窓口、公式サイトBBSで、相談することが可能です。

 

電話相談の詳細↓

http://www.pastel.gr.jp/DENWA/denwa.html

 

BBS↓

http://bbs4.sekkaku.net/bbs/gpstl2015/

 

※どちらも、パステルさんの公式サイトにジャンプします。

 

電話相談の場合は、直接スタッフの方と、お話ができます。

BBSは不特定多数の人が書き込みができるため、色覚異常に関係ない方から、回答がある可能性もあります。

 

スタッフに相談したい場合は、電話相談がオススメです。

 

また、パステルさんでは、学習会も開催されており、色覚異常を持つ人同士で、交流することもできます。

2020年6月現在、次回学習会は未定のようです。

 

NPO法人 カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)

www2.cudo.jp

 

行政・企業の印刷物や製品などを、色弱者が見分けやすい色使いか、検証し、カラーユニバーサルデザインマークを、発行している団体です。

 

公式サイトは、相談窓口も開設されている上に、Q&Aも、とても充実しています。

 

相談スタッフは、パステルさん同様、色弱の関係者の方です。

相談は、電話、メール、訪問で受け付けています。

 

詳しくは、公式サイトをご覧下さい。 

CUDO公式サイト相談窓口

色覚相談窓口~色弱の悩み・相談~

 

公式サイト内には、「色覚・色弱よくある質問」というQ&Aもあります。

コチラも非常に勉強になります。

色覚・色弱よくある質問↓

http://www2.cudo.jp/wp/?page_id=732

 

また、CUDOさんでは、年2回、色弱のお子さんをもつ方に、「保護者の会」を開催しています。

会の質問をまとめたPDFは公式サイトで閲覧可能です、悩まれている方は、是非ご一読を↓

色弱・CUDのFAQ

※上記リンクをクリックすると、「色弱・CUDのFAQ」というページに遷移します。

その中に、「保護者の勉強会Q&A」という項目がありますので、そちらからPDFが、閲覧可能です。

遺伝、子供への接し方、進学、就職などについての質問が、まとめられています。

 

 CUDOさんでは、「コミックQ&A 色弱の子供がわかる本」という本も、出版されています。

漫画形式の解説で、大変分かりやすいですよ。

 

色覚外来・医療機関

色弱の検査や遺伝など、医学的な事が知りたい場合は、医療機関に相談しましょう。

 

先ほど紹介した、ぱすてるさんのサイトに、色覚専門外来を紹介しているページがあります↓

「色覚外来」を持つ色覚検査実施施設のご紹介

 

医療機関を受診の際は、参考にしてみては、いかがでしょうか。

 

通っている学校

学校生活での悩み、進路、就職などは、通われている学校にも、相談してみましょう。

 

他の色弱の生徒の進学・就職状況を、教えてもらえる可能性があります。

私も大学時代は、就職課の方に、大変お世話になりました。 

 

学校の職員は、色弱について無知な場合もあります。

「色弱=色が全く見えない」と思っている方も、いらっしゃいます。

冒頭に書いた通り、色弱の程度、質問内容をしっかり整理した上で、相談しましょう。

 

就職を志望する企業

「就職を希望している企業は、色弱でも雇ってもらえるのか?」

そういった疑問は、志望企業に、直接聞くのが確実です。

 

採用担当窓口に問い合わせたり、就職説明会に参加して、情報を得ましょう。

 

ネットでは、「パイロット、鉄道関係の職業に、色弱はなれない」など、特定の職業は、NGという情報が出回っています。

 

が、必ずしも、そうとは限りません。

 

色弱であっても、飛行機の免許が、取れる場合もあります↓

www2.cudo.jp

 

鉄道関係も、業務によっては、就業可能です。

私は色弱ですが、以前、鉄道関連会社で働いていました。

採用試験で色覚検査は、一切ありませんでした。

 

詳しくはコチラ↓

www.unajyu.com

 

色弱の方を採用していなかった企業が、採用するようになることもあります。

 

逆に、色弱の方を採用していた企業が、採用しなくなることもあります。

参考

https://www.medica.co.jp/up/cms/news/6008_2_20150717143829.pdf

 

採用状況は、年々変化しています。 

確実な情報を得るには、志望企業に問い合わせるしかないです。

 

企業の採用担当は、色弱について無知な場合もあります。

「色弱=色が全く見えない」と思っている方も、いらっしゃいます。

※私が就職活動をした時は、そうでした。

 

冒頭に書いた通り、色弱の程度、質問内容をしっかり整理した上で、相談しましょう。

 

知恵袋・SNS・ブログなどネットでの相談

知恵袋などの質問箱

遺伝、なれない職業の話題などは、あまり利用しない方がいいかな、と個人的には思います。

先にも書きましたが、間違った情報や、古い情報で、回答される場合があります。

色弱の体験談を聞きたいなど、個人の意見を募る場合は、活用しても良いと思います。

 

SNS

ツイッター、フェイスブックなどのSNSには、色弱の方もいらっしゃいます。

色弱の仲間探しに、使えます。

 

私はツイッターをやっていて、数人ですが、色弱の関係者の方と、お知り合いになれました。

 

ですが、ツイッターは、色弱の話題は過疎っている印象があります^^;

 

質問は、知恵袋と同じく、個人の体験談を聞くだけにしましょう。

遺伝・色弱でなれない職業の話題などは、避けましょう。

 

ブログ

ブログで、色弱の体験談を発信している方が、いらっしゃいます。

私もその一人です。

 

ブログの内容で気になった部分があれば、ブロガーさんに、直接質問してみるのも、いいでしょう。

 

質問する時は、知恵袋、SNSと同様、個人の体験談を聞くだけに、とどめましょう。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?

 

色弱が相談できるところ、探せばあるんですねぇ!

今更(笑)

 

私は、どこにも相談できず、一人でずっと悩んで、ここまで来てしまいました。

正直なところ、もっと早くに知りたかったです。

相談できていたら、きっと明るい人生に、なっていたと思います。

 

ひとりで考えると、悶々としちゃうんですよね。

実際、悶々としてました。

特に10代^^;

誰かに相談したくても出来なくて、メソメソ泣いておりました。

 

ぱすてるさんや、 CUDOさんは、イベントも開催していらっしゃるので、いつか参加してみたいです^^

 

ではでは、今回はこの辺で。

色弱で悩んでいる方の不安が、少しでも取れることを願っています。

 

色弱の人生はそんなに暗くないですよ。

誰かに相談すればきっと、明るい未来が見えてきます^^ 

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